先日クリームブリュレを作った時に、卵白が余ったのでメレンゲにたっぷりお砂糖を加えて焼いた。
このお菓子の名前ってほかにあると思っていたけど、焼いた状態のお菓子もそのまま”メレンゲ”というらしい。辞書にも「泡立てた卵白に砂糖・香料などを加えたもの。そのまま、または軽く火を通して、洋菓子などの飾りに用いる。」と書いてある。
ちなみにフィンランド語では”Marenki”マレンキという。名前かわいい♡
ハロウィンのお菓子、メレンゲお化け
メレンゲを焼いたのは初めてだった。卵白3個分なのにいっぱい作れて、安くて美味しいコスパのいいお菓子だった。
日持ちもするし、正直ただ甘い味なので好き嫌いもしにくいのでちょっとした手土産に最高では・・・?
作り方
材料:
卵白 3個
砂糖 120g(卵白一つに対し40g)
バニラビーンズ(なくてもOK)
チョコ Or チョコペン
作り方はただメレンゲをハンドミキサーで少しづつ砂糖を加えながら角が立つまで泡立てる。
袋に入れて、お化けの形に絞り出し100℃に温めたオーブンで60分〜90分じっくり焼くだけ。
焼きあがって粗熱が取れたらチョコペンで顔を書く。今回は私はチョコペンが売ってなかったのでチョコを湯煎して牛乳を少し加えてビニール袋で絞って顔書いた。
すごく簡単で、とってもかわいい
お友達におすそ分けしようと思って、ラッピング。
日本ならラッピング材料もいっぱいあるけど、フィンランドにはあまり売ってないのでマリメッコのペーパーを小さいジップロックに入れただけの簡単ラッピング。
ああーー可愛い。やっぱハロウィン好き。
私のハロウィン好きは流行のコスプレ目当てではなく、ガチなので今年もかぼちゃも掘る予定!(笑)
BY CHIE
FROM THE TABLE AT KITCHEN IN HELSINKI
BGM NON
他のフィンランド在住の方のブログが見れます♡ ↓
0 件のコメント:
コメントを投稿