ヘルシンキを一日中観光していると、だいたい2~3組の日本人観光客がつたない英語で質問していたり、チケットマシーンで困っていたりしているので「おせっかいかなあ」と思いつつ「大丈夫ですか?」って道や電車を教えている。
英語が出来ないことは悪いことではないし、日本にいたら必要がないから日本人が英語を話せないのはとてもよくわかる。私自身もいまは英語で生活して大学で学ぶレベルまで使えているけれど伸ばすのに苦労したし、日本人はかなり英語が苦手だと思う。
私は皆が英語を話す必要はないと思っているし、話したい人だけが勉強すればいいと思っているけど、もちろん「英語が出来るメリット」「よかったと思うこと」があるのでそのベスト5を今回はまとめる!大した内容ではないけれど、英語が出来たらこうゆうふうに便利なんだなーと思って語学勉強のモチベーションになるといいなあ。
英語のメリット5選
第5位 海外旅行が楽になる
英語が出来れば
- 旅行中に道を聞く
- 英語しかない地図を読む
- 博物館・美術館で英語のオーディオガイドさえあればOK
- ホテルの英語のみウェブサイトの確認
- 英語での交通機関の予約
「出来なくても旅行は出来る」
けれど出来たら効率よく周れるし適切なチケットを変えたりタクシーを使う必要がなくなったり、損することも減る。
第4位 サブカルチャーがより楽しめる
- 英語の映画を、ニュアンスまで理解できるからより楽しめる
- いままでただ流していただけの洋楽の意味がわかるようになる
- 英語字幕で他の言語の映画を観れるようになれる
- 日本のカルチャーの海外の反応をしれて楽しめる
英語が出来ることによって、サブカルチャーがより楽しめるようになった。日本字幕のない映画も英語字幕があれば楽しめるようになったし、洋楽の歌詞がわかると面白い。日本のアニメであっても、海外での考察や反応を知ることも出来る。
第3位 進路選択の幅が広がる
「私がが英語を話せなかったら、海外大学進学は絶対に出来なかった」
言語の壁を乗り越えない限り、学業であっても就職であっても進路は日本国内に限られてしまうので英語が出来ると圧倒的に幅が広がる。英語が出来る人は増えてきてはいるけれど、やはり就職活動時に英語が話せるというのはプラスになるし出来るといいよね。
第2位 友人が増える
英語でコミュニケーションが出来るから、友人が本当に増えたし色々な国の人と仲良くなれて毎日本当に楽しくなった。フィンランド人、ジンバブエ人、フィリピン人、ホンジュラス人、ベトナム人、イギリス人、スペイン人、ブラジル人、トルコ人、全部かけないくらい色々な国出身の人と仲良く慣れたのは私が英語が話せたから。「英語が話せなかったら、この人と仲良くなれなかったんだ!」
と思うと本当に話せてよかったと思う。
第1位 情報量が格段に上がる
正直第1位~3位はすべて1位でも良いくらいのメリットなのだけど、悩んだすえ1位は
「様々な情報を知ることが出来出来る」
こと。一言語の情報って、とっても限られていて
「英語で検索すると100知れるのに日本語だけでは10しか知れないこと」
がいっぱいある。フィンランドの留学情報であっても、日本語ではほとんどなくて英語だといっぱいある。日本は報道の自由度ランキングも低くて、マスコミからの情報も限られているけど英語が出来るとさまざまなニュースも読める。
マーケティングを学んでいて、理論とかも英語ではネットで色々情報があるけど日本語検索すると全然なかったり、英語が出来るだけで知れることっていっぱいあるんだな~と日々実感してる。
情報を知っているかで、損を防げたり得したりするから英語が出来ることの最大のメリットだと思う。
By Chie
From my room in Finland
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